株式会社シノン

沿革

大正12年(1923年)
初代、滝口甚政(じんせい)が、当地で織物業を開業する。正絹級服裏地の製造おろしとして東京、横浜を中心に販売する。
昭和32年
2代 滝口和碩(わせき)へ引き継がれる。正絹級服裏地の生産を主に行う。
昭和45年頃
東洋紡シノン糸の指定生産業者としてシノン製品の製造を始める。約15年間にわたりシノンの和装生産で絶大な支持を受ける。
平成元年
正絹ネクタイ時、スカーフ等の製造を始める。
平成5年
滝口織物の関連会社として宝石、貴金属製造卸売会社(株)シノンを設立。
ショッピングセンター内に小売店舗を出店
平成9年
新宿センタービル1階に小売店舗を出店
平成11年
小売店舗を撤退し、製造卸業一本化。各ブランドや主要問屋よりOEMを受注。
平成15年
風間忠臣氏と共同してプレシード加工(アクアレール使用)を開発。
平成16年〜平成22年
今までになかったカラーのグラデーション等プレシード加工が話題を呼び多くのブランドメーカーより受注を受ける。
平成22年
プレシード加工(ディップ仕様)を開発
平成28年
プレシード加工(ディップ仕様)を使い、某大手企業より社章約10万個を受注する。

TOP